SONY α7CIIで撮った四天王寺 盂蘭盆会の写真
境内に供養の灯がつく幻想的な光景
ボディ:SONY α7CII
レンズ:
SONY FE 12-24mm F4 G
SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art
Adobe LightroomでRAW現像 レンズ補正あり
四天王寺で8月のお盆時期に行われる法要行事「盂蘭盆会 / 万灯供養」に行ってきました。
最後に訪れたのは数年前の外出自粛時ですかね。人出も完全に戻りむしろコロナ禍以前よりも活気が増しているように感じました。
レンズのチョイスはオールドレンズでもいいかなと考えてけど、α7CIIのAF性能が発揮出来るEマウントレンズ2本を選択。
結構久しぶりの出番となった超広角ズーム「FE12-24mm F4 G」はα7CIIの機動性を損なわず取り回し良好です。
発売は2017年で決して新しくはなく、かと言って新型が望まれるほど古さも感じない純正レンズなんですけど、私が新品購入した時よりも随分と値上がりしてますね。
正直今の新品価格だと買おうとは思わないかな。ワイド端が狭くなっても16mmスタートの超広角ズームで十分な考えになるでしょうね。
今回α7CIIの進化を特に実感したのはボディ内手ブレ補正の性能。
以前のα7III比で補正効果が5.0段⇒7.0段に強化され手持ちのスローシャッターが本当に楽々。画角にもよるけど1秒でも普通にいけそう。
まあ今のIBIS搭載ミラーレスだと何処のメーカーも当然のレベルなんでしょうけどね。
今回ノイズ低減処理は一切していなく、現段階でRAWの高感度耐性はα7IIIの方が少し良かったような印象。
とは言え普段使いには何ら問題ない程度の差。画像処理エンジンの世代差が出るJPEG画質では総合的にα7CIIが優ると思う。
今年の夏は例年にも増して屋外撮影していなかったので良い写欲回復になりました。
以上、四天王寺 盂蘭盆会の撮影写真でした。
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