【フィルム作例】LEICA SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH. +ILFORD XP2 SUPER 400

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モノクロフィルムが写すズミクロン28mm F2 ASPH.の描写

フィルム:ILFORD XP2 SUPER 400

ボディ:ZEISS IKON ZM
レンズ:LEICA SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH. /11604
-YA3オレンジフィルター使用

NIKON ES-2でデジタイズ
Adobe Lightroom+Negative Lab Proで書き出し

ILFORD XP2 SUPER 400

前回のILFORD XP2 SUPER 400の撮影で、ズミクロンM50mm 2ndと共に持ち出したのは「SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH.」です。

このレンズはフィルム時代の2000年に登場した第一世代(11604)にあたります。その後は同じ光学ベースで現行の第三世代まで続いています。

-2016年:第二世代(11672)
外観変更に加えデジタルセンサー向けにレンズ間隔をチューニング。デジタル使用時の周辺画質が向上。

-2023年:第三世代(11618)
最短撮影距離を0.4mに短縮。さらなる外観変更に合わせてフードも組み込み式に変更。

ILFORD XP2 SUPER 400

Mマウント用の28mmは「フォクトレンダーULTRON Vintage Line28mm F2」を所有しており十分満足できる性能なので、数倍の価格が付くこのレンズに興味はありませんでしたが、

幸運なことに相場よりだいぶ割安で入手できましたので、広角スナップの雄として活躍してもらうことになりました。

ILFORD XP2 SUPER 400

上の写真は絞り開放・ほぼ最短距離。フィルム撮影においては、絞り開放から何ら破綻のない描写性能があり、被写界深度内の画面左上までしっかり解像しています。

ただし、第一世代は完全にフィルム用設計なのでデジタルボディで使用すると、周辺画質は設計の新しいULTRON Vintage Line28mm F2より見劣りする描写になります。

ILFORD XP2 SUPER 400

今回はISO400のフィルムなので、光量豊富な日中では開放でバシバシ撮るシーンは少なく、ELMARITなどF2.8クラスと比較して絶対的なアドバンテージは感じにくい撮影でしたね。

ILFORD XP2 SUPER 400
ILFORD XP2 SUPER 400

レンズ自体のコントラストの高さに加え、YA3フィルターの効果も合わさり空の明瞭感は抜群です。

ILFORD XP2 SUPER 400
ILFORD XP2 SUPER 400
ILFORD XP2 SUPER 400
ILFORD XP2 SUPER 400

ファインダーアイピースの大きいZEISS IKON ZMは、28mmのブライトフレームがM型ライカよりも視認しやすく使い心地に優れています。

以上、SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH.+ILFORD XP2 SUPER 400フィルム作例でした。


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