【X100VI】フィルムシミュレーションのカスタム作例1

スポンサーリンク

“FUJI X WEEKLY”でフジカラーのポテンシャルを引き出す

FUJIFILM X100VI

普段からあまり使い込んでいないと実感している「FUJIFILM X100VI」ですが、今回はフィルムシミュレーションのカスタムに少し踏み込んでみました。

参考にしたのは『FUJI X WEEKLY』という、世界中のフジユーザーが愛用するウェブサイト・スマホアプリです。

FUJI X WEEKLY
Blog Gear App About The Fuji X Weekly App is available for Android & iOS! Film Simulation Recipes X-Trans V X-Trans IV X…

ここでは、有志による多数のフィルムシミュレーションのカスタムレシピが基本無料で公開・共有されており、撮って出し画質の可能性が日々追求されています。

FUJIFILM X100VI

そして今回はその中で主に「KODACOLOR」と名付けられていたレシピ数種を参考に、

クラシッククロームをベースにした、ハイライトにアンバーが出るデイライト用のカラールックにしてみました。

FUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VI

X100VIは特定条件時のシャッター方式(メカシャッター/電子シャッター)の違いによって、ボケ具合に変化があるとの情報を見かけました。

上の写真は「F2・1/1600秒・メカシャッター」で撮影したものですが、背景の玉ボケに欠けが出ているように見えます。

これはレンズ内のリーフシャッター(レンズシャッター)の形状が影響しているらしく、条件は明確ではありませんが、絞りF2~F2.8・超高速のメカシャッター(最高1/2000秒まで)で発生することが多いようです。

対策としては、ISOを下げる、内蔵NDフィルターを使ってシャッター速度を落とす、などがあります。

FUJIFILM X100VI

こちらは電子シャッターでも玉ボケの欠けは見られません。ただし、カメラや被写体の動き次第ではローリングシャッターによる画面の歪みが発生する場合があります。

個人的にはこれらの特性はあまり気にしておらず、シャッター方式の切り替えはオートに設定しています。

FUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VI

続いて、日中でもISO500・超高速シャッターの写真ばかりなのは「DR(ダイナミックレンジ)」設定を最大の400%にしているからです。FUJI X WEEKLYのカスタム例も400%が多数ですね。

DR400%はベース感度をISO500に固定することで、ハイライト・シャドウの階調を大きく拡大できます。

とはいえ、この設定でもセンサー本来のDR性能をフルに引き出しているようには見えず、白とびや黒つぶれが避けられないシーンもあります。

JPEGでも軽いレタッチ程度であれば十分な編集耐性がありますが、納得できる仕上がりにしたいならRAW現像がベストですね。

FUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VI
FUJIFILM X100VI

FUJI X WEEKLYには夜景専用のレシピも複数あるので、次回はそれらを参考にしながら撮影してみたいですね。

以上、X100VIのフィルムシミュレーションのカスタム作例でした。


コメント