α7III×CONTAX G SonnarT* 90mm F2.8 実写レビュー2

【CONTAX G Sonnar T*90mm F2.8】で撮影した実写作例その2。

 

G ゾナーT*90mmで街並みを切り撮る

レンズ外観のレビューは以下のリンク↓
【中望遠】CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8 外観レビュー


使用ボディはSONY α7III
Adobe LightroomでRAW現像。歪曲、周辺光量、色収差補正はしていません。

CONTAX G Sonnar T*90mm F2.8

中望遠による街中スナップは画角の狭さから不便に感じる人も多いでしょうが、適度な圧縮効果を出して切り撮る感覚が個人的には楽しく、複数のレンズを持ち出していても中望遠辺りの出番が割と多い。

CONTAX G Sonnar T*90mm F2.8

 

CONTAX G Sonnar T*90mm F2.8

これはあまり90mmっぽく見えない画角かも?

CONTAX G Sonnar T*90mm F2.8

画面隅の玉ボケは口径食によりレモンボケになります。
前後のボケ味は比較的穏やかで使いやすい。単焦点として平凡なF2.8でも中望遠ともなれば被写界深度は相当に浅くEVFのピント拡大は必須。

CONTAX G Sonnar T*90mm F2.8

これはF8かF11だったと思います。

CONTAX G Sonnar T*90mm F2.8

ピント部拡大。解像度、コントラスト共に高く、ヌケの良い描写です。
このレンズの性能に関しては「オールドレンズだしこんなモンだよね」と言う考えは抱かない。

CONTAX G Sonnar T*90mm F2.8

以前のレビューでも触れましたが、Gゾナー90mmは硬調寄りのレンズなので人工物が多い街中スナップでなかなか相性がイイと思うのです。

CONTAX G Sonnar T*90mm F2.8
CONTAX G Sonnar T*90mm F2.8

ボディ内手ブレ補正搭載の機種はピント拡大時にもファインダー像が安定するので非常に頼りになる。
当時はボディ側のAF性能が過渡期でピント不安定だったゾナー90mmだが、ミラーレス時代になって最も使い勝手が向上したコンタックスGレンズと言える。

CONTAX G Sonnar T*90mm F2.8
CONTAX G Sonnar T*90mm F2.8

このバラの写真は最短距離での撮影。マクロレンズがなくとも案外不便は感じない。

CONTAX G Sonnar T*90mm F2.8
CONTAX G Sonnar T*90mm F2.8

 

まとめ

コンタックスGレンズ群は総じて高品質でホロゴンを除けばツァイスとしては入手しやすい価格も魅力。
しかし、実用面においての懸念要素がマウントアダプター選びです。有名海外メーカーからノーブランド品まで揃っているが、構造はほぼ一緒です。そして共通するBadポイントがピントリングのトルクと精度が 大量のグリス で調整されていると言うのが実に良くない。モノによっては夏の気温でグリスが染み出してきますw

私がSonnar90mmで使用しているのはFOTODIOX製。メジャーなMETABONES製とほぼ同等の操作性で軽量(METABONESが不必要に重過ぎて入れ替えた)使用感について大きな不満はないが時たまゴリゴリと詰まったような動きをする場合がある。

AF撮影を実現したアダプター「TECHART/TA-GA3」は結局動作不安定のまま、数年前にファーム更新が止まった状態で現時点で導入するにはバクチでしかないです。

快適なAFを実現なんて贅沢言わんから、せめてスムーズなピントリングとEXIF情報の記録が出来る決定版なアダプターを渇望。各社フルサイズミラーレスが出揃ったので需要はあるハズなんですよねぇ 気長に待ちますよ~。

以上【CONTAX G SonnarT* 90mm F2.8】の 実写レビュー2でした。


 

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