前回の続き「SONY E18-135mm F3.5-5.6 OSS/SEL18135」で撮った工業地帯の写真。
工業地帯は被写体の宝庫!
この高く積み上げられた鉄骨の山は間近で見るとなかなか壮観ですよ。
この辺りから撮影時にモノクロ設定してます。ミラーレスはEVF内でもモノクロになるのが便利で、レンズを向ける被写体も変わり気分転換にもなる。
まぁRAWで記録しているから後でカラーに変換できると言う安心が前提にあって、JPEGでモノクロ撮影する勇気はないんだよね笑
これは何気に気に入ってる一枚。植物がなんか異国感出てませんかね?
久々にα6000を長時間使って痛感したのが専用バッテリー「NP-FW50」の持ちの悪さ。
この日の総撮影枚数は「約360枚」でフル充電した純正バッテリーを「2本」消費した。
1本目があっという間になくなってしまったので2本目は節約しながら撮影、残り数%の所で撮影を終えた。3本目も用意していたので焦りはなかったが。
…て言うかα7第三世代の「NP-FZ100」がミラーレスとしてトップクラスのバッテリースタミナであれに慣れてしまうとね、どれもこれも物足りなくなるね。
パイプラインは工場萌えの美学
工場、鉄塔、高速道路を一枚に収められる穴場スポット!
山積みになった古い街灯。最新のLED仕様に総替えするのかな。
雲が厚くなって夕暮れは撮れそうにもなく、これにて終了。
まとめ
「E18-135mm F3.5-5.6 OSS」はいわゆる“キットレンズ”ではありますが、私がサブ機に求めるズームレンズとしては必要十分以上の働きをしてくれる。
漠然としていますが以下の点がこのレンズのおすすめポイント
・ミラーレス専用の小型軽量設計
・ズーム全域で破綻のない画質
・ほぼ無音の高速AF
・信頼できる手ブレ補正
最も触る部分であろうズームリングもスカスカではない適度なトルク感で操作性良い。
まぁこれ一本で何でもキレイに撮れるなんてことは100%ありえませんし、APS-Cをメインに使っている方は「Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS」や「E PZ 18-105mm F4 G OSS」など上位のズームレンズの方が満足度は高そうです。
以上「SONY E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」工業地帯の撮影レビューでした。
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