【SONY FE 12-24mm F4 G / SEL1224G】で梅田の夜景を撮影してきました。
超広角Gレンズで梅田の夜景を写し込む
ボディ:SONY α7III
三脚使用 Adobe LightroomでRAW現像 レンズ補正あり
今回は主に大阪梅田周辺のジャンクション巡りをしてみた。上の写真はビルの中を高速道路が貫通している珍スポット。
頭上の街灯がレンズに直射する強逆光でゴーストがいくつか出ている。フレアは十分に抑制されているので階調は問題ありません。
このレンズはここぞと言う時には期待以上に活躍してくれますが、超広角特化であることから稼働率は決して高いものではない。
「FE PZ 16-35mm F4 G / SEL1635G」が発表された時はこっちに買い替えてもいいかも?と考えてみたものの、やはりワイド端12mmは得難く買い替える決断には至らなかった。
梅田の夜景と言えば歩道橋から見えるこの光景がド定番。スマホはもちろん、同じく一眼で撮影している人も何人かいましたね。
まとめ
購入から数年経過しているレンズなので使い所も理解していますし、このコンパクトさと光学性能の高さは頼りになります。
星空撮影もしないので大口径である必要もなくF4で必要十分。前玉が出目金なので気軽なフィルターワークが出来ないことは他のメリットと比べると素直に諦めが付きました。
サイクルの早いミラーレスレンズでも早々に陳腐化しない銘玉だと思いますね。
以上【SONY FE12-24mm F4G】の夜景撮影でした。