SONY α7IIIで工業地帯を撮影してきました。
SONY α7III -Industrial photography-
ボディ:SONY α7III
レンズ:
SONY FE 12-24mm F4 G
TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
Adobe LightroomでRAW現像
工業地帯には大量に積まれた業務資材など、普段身の回りでは見られないインダストリアルな被写体が目白押し。
三脚を携えてじっくり撮る工場夜景も好きなんですが、ふと目に入った被写体を撮り歩くスナップスタイルの方が個人的には楽しいですね。
いかにも『圧縮効果を是非ご利用下さい』な大量のパイプ。
サビ鉄の中でも逞しく咲く。
70-180mmのワイド端マクロモードで接写。
ニャンコとフェンス越しに目が合った。
この場所を超広角で撮りたかった為にFE12-24mmを持ち出した。
しかし肉眼で見た迫力、空気感はなかなか伝わらないですねぇ。
何気に猫との遭遇率が高い日でもあった。
TAMRON 70-180mm F2.8の使い勝手がすこぶるイイので必然的にメインレンズとなりますね。今まで使った望遠レンズでは一番の歩留まりの良さです。
SONY FE12-24mm F4 Gも相変わらず期待に応えてくれる銘レンズですが、はやり使用目的をキッチリ決めて持ち出さないと画角に翻弄されがち。
正直、レンズ沼にハマらなければこの2本でほぼ満足なのでは…?と思ってしまいますがもはや手遅れか笑
以上、工業地帯の撮影記録でした。
ポチップ
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