【マクロ】SONY α7III×MC-11+EF100mm F2.8Lマクロ IS USM 作例

私は真夏になると撮影頻度が極端に下がるので、
梅雨明け前に撮影した写真を何枚かアップ。

 

今回使用の機材


SONY α7III
SIGMA MC-11 EF-E
Canon EF 100mm F2.8L Macro IS USM


 

雨上がりの午後にマクロ撮影

SONY α7III×EF100mm F2.8L Macro IS USM

SONY α7III×EF100mm F2.8L Macro IS USM

普段は見向きもしない雑草でも雫があれば絶好の被写体になりますね。

 

SONY α7III×EF100mm F2.8L Macro IS USM

SONY α7III×EF100mm F2.8L Macro IS USM

「Canon EF100mm F2.8L マクロ」と「SIGMA MC-11」の相性については実用十分です。

しかし遠景から接写など大きくピント面が移動する場合は、AFが迷ったり合焦不可になったりしがち。あと薄暗い場所でもちょっと不安定に。

対策としてフルタイムMFであらかじめピント面付近に合わせておくとスムーズにAFが作動します。リングUSMありがたし。

枝葉などは風で微動するのでAF-Cで撮影しましたが、AFは一度食い付けは追従は良好。

SONY α7III×EF100mm F2.8L Macro IS USM

またMC-11の非対応レンズ使用時の仕様でボディ内手ブレ補正はオフとなり、レンズ内手ブレ補正のみ作動します。

 

SONY α7III×EF100mm F2.8L Macro IS USM

やっぱり中望遠マクロの被写界深度の浅さは相当なものですね。
意図のない半端な絞り値ではISOが上がるだけでした。

 

SONY α7III×EF100mm F2.8L Macro IS USM

中望遠は猫撮りにも使いやすいレンズです。

SONY α7III×EF100mm F2.8L Macro IS USM

人にお世話してもらっている地域猫だからか、みんな毛並みも良くてぽっちゃり気味。

SONY α7III×EF100mm F2.8L Macro IS USM

無駄と分かっていても瞳AFを試したくなるw
当然ネコでは反応しません。裏を返せば、人間以外で誤作動しない高精度な機能と言うこと。

Canon EFマウントからの移行ユーザーでも実用的に使えるレンズだと思います。

以上【SONY α7III×MC-11+EF100mm F2.8L IS USM】の作例レビューでした。


 

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