大阪市内の涼しげな風鈴祭りを探してみた
ボディ:SONY α7CII(APS-Cモード)
レンズ:SONY E 50mm F1.8 OSS / SEL50F18
Adobe LightroomでRAW現像
レンズ補正あり

最近、あまりの暑さにカメラを持って出かける気力がなかなか湧かず、しばらく屋外撮影はお休み気味でした。
しかし「夏にしか撮れない景色があるはず」と思い直し、近場の神社仏閣で風鈴祭りをやっていないか調べてみると、いくつかあるとの情報を得たので、久しぶりにカメラを持って外へ出てみました。
レンズはAPS-C専用の【E 50mm F1.8 OSS】をチョイス。
流石にこの暑さの中でMFオールドレンズを使う気にはなれず、フルサイズ用でなくてもよいから楽に使えるものを選びました。
ボディのα7CIIはAPS-Cモード(約1400万画素)になるものの、画素数に余裕がありレタッチ耐性も良好に感じましたね。

大阪市中央区本町のオフィス街にある「坐摩神社(いかすり神社)」の風鈴。
季節の花々を育てている神社で、初夏には紫陽花の鉢植えが境内の至るところにたくさん並べられています。この時期には風鈴と共に鷺草がお披露目されています。

「E50mm F1.8 OSS」は以前のレビュー時にα6300で使った所、AF速度は決して機敏ではなくモッサリした印象でした。
初期のEマウントレンズだし、まあこんなものだろうと思っていましたが、
現行機種のα7CIIで使ってみると、別物かと思うほど高レスポンスでストレスフリーに作動します。
風に揺れる風鈴もトラッキングAFで強力に補足しますし、手前の風鈴の短冊が被ってもAFポイントが引っ張られることはありませんでした。ボディ側のソフト面の著しい進化を体験しましたね。

移動して北区の「お初天神」の風鈴を撮影。
同北区の大阪天満宮も風鈴ありの情報があったので立ち寄ってみましたが境内に見当たらず、おそらく天神祭り終了と共に下げられていたようです。

風鈴の他にカワセミのような鳥の飾りも吊り下げられていました。

絞り開放で出る軸上色収差は拡大するとそれなりに目立つ感じ。もう10年以上前の普及タイプの単焦点なので致し方ないと言ったところでしょうかね。
また画面周辺に出る倍率色収差と違い、ボディ内のレンズ補正では除去されません。どうしても気になる場合は現像ソフトなどのフリンジ除去ツールを使う必要があります。

実際に持ち出す前は「フルサイズボディにAPS-C用レンズは妥協かも…」という考えもありましたが、
ボケを活かした中望遠スナップに使いやすく、α7CIIのコンパクトボディにマッチするレンズですね。
以上、SONY E 50mm F1.8 OSS 作例でした。

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