【フィルム作例】ZEISS IKON ZM × KODAK ULTRAMAX400

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コダックの定番カラーネガフィルムで街角スナップ撮影

フィルム:KODAK ULTRAMAX400

ボディ:Zeiss Ikon ZM
レンズ:
-Carl Zeiss Biogon T*25mm F2.8 ZM
-MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2(CLE用)

NIKON ES-2でデジタイズ
Adobe Lightroom+Negative Lab Proで書き出し

Carl Zeiss Biogon T*25mm F2.8 ZM

Biogon T*25mm F2.8 ZM

今回使用したレンズの25mmと40mmは、Mマウント用としては少数派の焦点距離であり、Zeiss Ikon ZM内蔵のブライトフレームにも対応していません。

それぞれのレンズを装着した場合は、
「25mm⇒28mm」「40mm⇒50mm」のブライトフレームが表示される仕様です。

お作法としては、対応する外付けファインダーを使用するのが基本かと思います。

Biogon T*25mm F2.8 ZM

外付けファインダーは持っていないので、撮影中は凡その画角イメージでフレーミングしましたが、煩わしさはなく撮影結果も全く問題はありませんでしたね。

まあお気楽スナップだからこその楽しみ方かと思います。

Biogon T*25mm F2.8 ZM

コシナツァイスのBiogon25mm ZMはデジタルよりもフィルムでの使用が先になってしまいましたが、

以前から所有している「C Biogon T*35mm F2.8 ZM」と描写傾向は似ており、絞り開放から恐ろしくシャープ、何より実用上ゼロと言える歪曲収差がビオゴンらしさを際立たせています。

Biogon T*25mm F2.8 ZM
Biogon T*25mm F2.8 ZM

ビオゴン=広角対称型の特徴として周辺光量落ちが大きいことが挙げられますが、フィルムでは特段気になりません。

対してデジタル使用時はセンサーカバーガラスやテレセントリック性などの影響で画面周辺の光量落ち/像面湾曲/色被りなどが目立ちやすい場合が多いです。

現行レンズですがあくまでフィルム用の設計なので、性能を十分に発揮できるデジタルボディは限られていると思います。

Biogon T*25mm F2.8 ZM

上の写真は最短撮影距離0.5m・絞り開放で撮影。

撮影距離0.7m以下は距離計連動しないので目測でしたがピントは狙い通り。25mmの被写界深度の深さにも助けられていますね。

Biogon T*25mm F2.8 ZM
Biogon T*25mm F2.8 ZM
Biogon T*25mm F2.8 ZM

MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2

MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2

人気の高いオールドレンズ「M-ROKKOR 40mm F2」もフィルムでは初使用となりました。

ビオゴン25mmと比べるとコーティングの差などからか、カラーバランスがややマゼンタ寄りのコッテリ系に感じます。

MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2
MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2
MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2
MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2

その場の思い付きで多重露光を試してみました。

Zeiss Ikon ZMには多重露光機能はありませんが、ボディ底の巻き戻しボタンを押しながら巻き上げレバーを引いて1枚分空送りする古典的な手法を使いました。

手持ちかつ空送り時に若干のコマずれも起きており、中途半端な重なり方となりましたね。

MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2
MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2

F2の明るさとISO400のフィルムなら、手ブレしないシャッター速度を確保した夜スナップも可能です。

MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2
MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2

以上、ZEISS IKON ZMとKODAK ULTRAMAX400のフィルム作例でした。


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