【四天王寺 盂蘭盆会】Canon 50mm F0.95 実写作例2

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キヤノン・ドリームレンズでお盆の万灯ロウソクを撮影

ボディ:SONY α7CII
Adobe LightroomでRAW現像 レンズ補正なし

Canon 50mm F0.95

今回は毎年お盆の時期に行われる法要行事【四天王寺 盂蘭盆会/万灯供養】を撮影しました。

選んだレンズは、ドリームレンズと呼ばれる「Canon 50mm F0.95」一本だけです。

昨年の撮影は超広角と中望遠という実用的な組み合わせだったので、似たような画を避けたいと言う考えも少しありました。

Canon 50mm F0.95

少し早めの到着だったのでロウソクの灯りが際立つ日没まで境内を散策撮影。

Canon 50mm F0.95

ピント部拡大

このレンズはボケ味一辺倒なイメージもありますが、中距離辺りだと収差のバランスが整うのか開放付近から割とシャープに写ることもあります。

Canon 50mm F0.95

何年前からか見かけるようになった三毛猫ちゃんにもモデルになってもらいました。

Canon 50mm F0.95

ローアングルの縦構図はバリアングル液晶が大活躍

首輪を付けているのでおそらく飼い猫なんだと思いますね。境内はお散歩ルートなのかな。

Canon 50mm F0.95
Canon 50mm F0.95
Canon 50mm F0.95
Canon 50mm F0.95
Canon 50mm F0.95

決して扱いやすいレンズではありませんが、F0.95の圧倒的な明るさによって独特の描写が楽しめる魅力的なレンズですね。

以上、Canon 50mm F0.95で撮影した四天王寺 盂蘭盆会/万灯供養でした。


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