高濃度NDフィルターのスローシャッター作例

高濃度NDフィルターを使ったスローシャッターの作例

 

日中スローシャッターでじっくり撮影する

最近は三脚を使っての夜景撮影が減った代わりに、高濃度NDフィルターを使って日中の長時間露光/スローシャッター撮影する機会が増えました。まだまだ練習中ですけどね。

今回使用した機材
ボディ:SONY α6000
レンズ:SONY E18-135mm F3.5-5.6 OSS

フィルター:
・Kenko Pro1D ND-8(W)
・Kenko Professional ND400
ND8、ND400の2枚を重ねるとND3200相当になり日中でも60秒超のスローシャッターが切れます。NDフィルターの選定についてはこだわりがある訳ではなく単に有り合わせです。

【ケンコー・トキナーHP:高濃度NDフィルター ラインナップ】

その他、三脚とレリーズケーブル。

SONY αは30秒を超えるバルブ撮影時の露光経過時間が表示されず、Wi-Fi接続のリモート撮影アプリ「Imaging Edge Mobile」でも確認不可と非常に不便。

一つ愚痴を言うとCanon ミラーレス第一号のEOS Mでさえ露光中ブラックアウトした背面液晶に経過時間が表示されていました。

レリーズケーブルでオススメなのが互換品の液晶画面やシャッターロックなどが付いた多機能タイプ。個人的には純正品以上の使い勝手。しかも安い。

 

以下、Adobe LightroomでRAW現像 撮影モードはマニュアルです。

ND3200 91秒
河のさざ波が消え滑らかな水面に。静けさのある雰囲気が出た。

ND3200 98秒

今回使用したレンズ E18-135mm F3.5-5.6 OSS はフィルター2重付けの際にワイド端18mm(換算27mm)で少しケラレます。しかしLightroomの歪曲補正を手動で微調整すれば違和感なく処理できる程度で済んだ。

ND400 10秒

可変NDと比べ色ムラの影響が極微な固定NDフィルターでも今回は若干色調への影響が見られた。傾向としてはグリーン~イエローに傾く。

たぶんコーティング性能が低いND400を使って2枚重ねしたこと原因かも。まぁいずれもRAW現像で補正可能です。

最新コーティング仕様のNDフィルターならその辺りクリアしているのでしょうかね。

ND3200 61秒

本体設定の長秒時ノイズリダクションは“切”にしています。長時間露光で避けられない熱ノイズ/ダークノイズなどを除去してくれる機能ですが、撮影時間が倍になりノイズ処理中は次の撮影が出来ないなどデメリットは大きい。1~5秒程度ならまぁ我慢できるが、60秒となると流石に苦痛。

三脚を使っていてもどんどん場所や構図を変えて撮りたいので、ノイズはRAW現像の後処理で行います。Lightroomのノイズ除去は強力なので不満もない。

ND3200 120秒
風が少なく120秒で撮っても効果は薄かった。

ND400 60秒

 

まとめ

数十秒~分単位の流れる時間を一枚の写真で表現出来るのは面白いし撮り応えもある。

個人的には撮影場所をもっと広げたいね。イイ感じの海岸とか近場にあれば最高なんだけどねぇ。。自然よりも街中で映える場所を探してみようかな。

以上、高濃度NDフィルターの作例でした。


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