令和の大阪をフィルムカメラで撮り歩いた

フィルム一眼レフで大阪の街並みを撮り歩いてみました。

令和もフィルムで撮れば昭和な雰囲気かも

ボディ
:CONTAX 167MT
レンズ
:Planar T*50mm F1.4 MMJ
:Distagon T*18mm F4 MMJ
フィルム
:FUJIFILM SUPERIA X-TRA400

ネガ現像後Nikon ES-2でデジタイズ、Lightroomで書き出し

Distagon T*18mm F4 MMJ

使用フィルムの「SUPERIA X-TRA400」は2018年で既に生産終了。これは2016年頃に購入したもので使用期限は2年ほど過ぎていると思います。たしか5本入りを買ってこれが最後の1本。

フィルムの劣化度についてはどうなんでしょうかね?プロに頼んだプリントやスキャンではなくアマチュアのネガデジタイズですから判断は難しい。

若干アンダーな感じかもですが発色の破綻もないので良しです。

Distagon T*18mm F4 MMJ

一度フィルムで撮ってみたかった大阪新世界。

もうちょっとコテコテ感を出したかったが技量不足で無難な構図に。

Planar T*50mm F1.4 MMJ

CONTAX 167MTはモーター音が割と甲高く大きい。

1、2枚撮るだけで猫たちに嫌われてしまいました笑

やはり猫撮りはミラーレスの動物瞳AF+サイレントシャッターが最強。

Planar T*50mm F1.4 MMJ
Planar T*50mm F1.4 MMJ

ここにもCatsを発見。

Planar T*50mm F1.4 MMJ

F1.4
ファインダー周辺のマット部分でもピントを掴めるのは一眼レフの強み。

Planar T*50mm F1.4 MMJ

大通りよりも路地裏に足が向いてしまう。

Distagon T*18mm F4 MMJ

黒門市場

Planar T*50mm F1.4 MMJ
Planar T*50mm F1.4 MMJ
Planar T*50mm F1.4 MMJ
Distagon T*18mm F4 MMJ
Distagon T*18mm F4 MMJ

千日前周辺、今で言う「裏なんば」にある結構好きな路地裏。

Planar T*50mm F1.4 MMJ
Distagon T*18mm F4 MMJ

ISO400だと夕暮れも結構苦しい感じですね。

個人的には夜景や光量が乏しい状況でフィルム撮影する気はないので、こう言うシーンは素直にデジカメ使います。

まとめ

今のところフィルム撮影後の手間も含めて楽しめていますね。やはり作業効率の良いES-2を導入したのが大きいのかも。

デジカメでは一切発生しないコストである「フィルム代+現像代」は、一枚何円とか計算しだすと貧乏性が発症するので考えないようにしています笑

課題は最終工程のデジタイズが試行錯誤中でフィルムの特性を活かしきれていないような気がしますね。まぁネガさえ残っていれば何度でも再調整できるのはイイよね。

ミラーレスのオールドレンズ撮影も少し落ち着いてきたので、合間にフィルムで遊んでみようかなと思います。と言うか手元には既にコンパクトフィルムカメラが…



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